奥手な男性のための恋愛術 4つのステップで恋人獲得! オトナのためのモテキ・メソッドの口コミと内容のネタバレ!実態が2chに流出?
出典元:アニメ!アニメ!
2025年2月21日(金)より公開される映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は、劇場映画として日本“初”の「インタラクティブ映画」となります。このたびマスコミ向けの試写が行われ、公開前にいち早く体験してきました。その様子をレビューします。
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■『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』とは
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』とは、2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト。総勢18人の個性豊かなメインキャラクターが6チームに分かれて、熱いラップバトルを繰り広げる姿を描いています。
初の映画化となる『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は単純な映画ではなく、スクリーン上で繰り広げられるラップバトルの勝敗が劇場内の観客投票によって決まる「インタラクティブ映画」。筋書きのないストーリーで駆け上がってきた『ヒプノシスマイク』が日本映画史上、誰も踏み込めなかった世界に新たな一歩を踏み出す記念すべき作品かつ、最後のディビジョンバトルが行われる舞台となります。
「インタラクティブ映画」とは? 観客投票によって勝敗が決まるとは? と、概要を読んでも理解できない方もいるでしょう。
まず「インタラクティブ映画」とは、映画のシナリオや映像演出と、観客の参加によってストーリーが進行するマルチメディアコンテンツとのこと。本作の鑑賞前に専用アプリをダウンロードする必要があり、上映中にそれを使用し、いいと思ったディビジョンに投票することができます。
観客は映画観賞中に「5回」のリアルタイム投票に参加することができ、その投票結果によって変化する展開数は全部で48パターン。さらに、上映時間100~106分(※勝敗パターンによって変動)にもおよぶ今作のエンディングは7通り用意されています。
観客ひとりひとりの選択の集計結果により、上映回ごとに展開や結末が変わるという、新感覚の映画となっています。
■圧倒的没入感!『ヒプマイ』の世界に今一度浸れる作品に
体験して圧倒的に感じるのは、その没入感。本作のアニメーション制作を務めるポリゴン・ピクチュアズは、これまで『亜人』や『GODZILLA』『シドニアの騎士』などを手掛けており、世界の中でも有数の歴史と実績を誇るデジタルアニメーションスタジオです。その技術を持って制作されたキャラクター表現やシーン表現は、観客を一気に『ヒプマイ』の世界へと誘ってくれます。
ラップバトルシーンももちろん3DCGで表現され、その迫力たるや。『ヒプマイ』おなじみの“ラップリリック演出”ももちろん劇中に登場するので、劇場の大スクリーンで味わってください。
そして、なんといっても「自分自身の投票が勝敗を左右する」ということが、本作の一番の魅力。上記の通り、投票には専用アプリを使用せねばならないので、普段は上映前に電源をオフしていると思うのですが、起動したままにしてください。それが投票タイムになると勝手にアプリが起動し、暗転していた画面に、対決したディビジョンの投票用アイコンが浮かび上がります。どちらか一方を選択タップするだけで作業は完了。投票が多かったほうが勝者となり、ストーリーもそのルートへと進んでいきます。
投票タイムは、たったの10秒。もちろん推しディビジョンに投票してもいいのですが、その前に、それぞれのディビジョンがどんな思いを抱えて戦いに挑んでいるかの描写も収められており、悩むこと悩むこと……。周りをちらりと見渡すと、なんだか私以外もそわそわした様子に見えてきました(笑)。
投票したディビジョンが勝つこともあれば、残酷なことに、1回戦で負けてしまうことも。そのときの気持ちは、映画を見ているときに湧く感情とは思えないほどの“悔しさ”でした。こんな気持ちになるのも、本作ならでは。こうなってしまえば、もう『ヒプマイ』の世界の一員になったようなものです。
ちなみに、私はシンジュク・ディビジョン「麻天狼」推し。参加した試写では一回戦でシブヤ・ディビジョン「Fling Posse」に負けてしまい、新曲が聞けず仕舞でした……。
けれど、負けたときの反応を見ていると、なんだかんだ彼ららしさが詰まっていて、それはそれでいいものが見れたと感じました。
また、推しのディビジョンが負けても、最後の最後のエンディングまで見届けることをオススメします。
公開したら、次こそは絶対にシンジュクの勝ちルートを見たいと思っているのですが「見たい結末を見られるかわからない」のも本作の醍醐味に。「私が! 推しを! 勝たせなければ!」という謎の使命感が生まれており、公開後、何度映画館に通うことになるのか。今から気合いと、少しの恐怖を感じております。
何度も通いたくなる中毒性を持ち合わせている本作。すでに『ヒプマイ』が大好きな方が見に行かれるとは思いますが、そんな方も今一度、『ヒプマイ』の世界にどっぷりと浸れる(溺れる?)作品になっていると思いました。
なお、本作は応援上映が基本の上映形態とのこと。拍手や声を出しての応援が可能です。販売グッズのリングライトもつけて応援したいですね。
そして、投票は1人ひとつのスマートフォンのみなので注意です。勝たせたいあまり、「複数のスマートフォンで投票すれば……」と一瞬頭をよぎりましたが、公平性を保つためNGのようです。このほか映画に関するQ&Aが公式サイトにてまとめられていますので、鑑賞前にチェックしておきましょう。
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は、2月21日より全国ロードショー。
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』2025年2月21日(金) ROADSHOW!
●CAST
Buster Bros!!!
山田 一郎:木村 昴
山田 二郎:石谷春貴
山田 三郎:天崎滉平(崎は「たつさき」)
MAD TRIGGER CREW
碧棺 左馬刻:浅沼晋太郎
入間 銃兎:駒田 航
毒島 メイソン 理鶯:神尾晋一郎
Fling Posse
飴村 乱数:白井悠介
夢野 幻太郎:斉藤壮馬
有栖川 帝統:野津山幸宏
麻天狼
神宮寺 寂雷:速水 奨
伊弉冉 一二三:木島隆一
観音坂 独歩:伊東健人
どついたれ本舗
白膠木 簓:岩崎諒太
躑躅森 盧笙:河西健吾
天谷奴 零:黒田崇矢
Bad Ass Temple
波羅夷 空却:葉山翔太
四十物 十四:榊原優希
天国 獄:竹内栄治
言の葉党
東方天 乙統女:小林ゆう
勘解由小路 無花果:たかはし智秋
碧棺 合歓:山本希望
●STAFF
原作・音楽プロデュース:EVIL LINE RECORDS
キャラクター設定原案・世界観設定:EVIL LINE RECORDS・百瀬祐一郎
監督:辻本貴則(※「辻」はいってんしんにょう)
脚本:百瀬祐一郎
キャラクターデザイン:Kazui
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
配給:TOHO NEXT
製作:ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie 製作委員会
(C)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie
いま、話題になっている・・・
奥手な男性のための恋愛術 4つのステップで恋人獲得! オトナのためのモテキ・メソッドをご存知ですか?
その効果についてもですが、
鈴木 和弘さんの評判も色々と書かれてますね。
気になる内容が『あの掲示板』でかなり流出してるみたいです。
ネタバレと口コミを読んでみると・・・
ある程度、購入前に中身がわかるっていいかも。(^^)v
文句とか批判ばかり言ってても仕方ないですよね。
ちょっと頑張ってチャレンジしてみようかしら?!